悲劇の場所

福岡市・東区にある、「海の中道大橋」
悲劇はここで起こりました。



上り線には、幅 5m 以上もあるゆったりした歩道が完備され、橋の途中2カ所には休憩・眺望場所もあります。
ときおり、自転車で行き来する人はいますが、徒歩の人はめったに見ません。
私は何度もウォーキングに利用していますが、歩行者に出会ったことがなく、「全く無駄な歩道だ」と思っていました。


各メディアで報道されているとおり、車道と歩道の高さは 20cm もあり、歩道側の欄干も、一見丈夫そうに見えます。
欄干が再建されるまで、警備員が常駐されるのでしょう。


被害一家の車が歩道に乗り上げ、欄干を破壊した跡です。
鋼鉄の支柱が、ポッキリと折れていました。


壊れた欄干の遠方に、「和白」の住宅街が見えます。
事故当夜、橋の照明以外は、むこうの街並みの光だけだったと思います。


多数の「お供えもの」がありました。


両親が毅然とされていたことに、驚きさえ感じました。


次にここを通るときには、「何もなかったかのように」復旧されていることでしょう。
あと 3m 手前なら、垂直索に、
あと 3m 遠方なら、懸垂構造に、衝突し、落下することは無かったと思われます。
K100D + Super-Takumar 50mm F1.4 (M42 mount)


レンズのことは、また後日。



鋼鉄か鋳鉄か?

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by ascesis | 2006-09-03 20:54 | ☆ 福岡散歩
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